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「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」NewFrontiersの孤島を散策
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印刷2005/08/11 20:31

ニュース

「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」NewFrontiersの孤島を散策

 以前「こちら」のNewsで,「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」のNewFrontiers(RvRゾーン)に,新しいゾーンとして孤島が追加されるとお伝えした。まだ米国版では未実装ではあるものの,孤島自体はテストサーバーに導入されているので,さっそく散策してきた。今回はその様子をお伝えしよう。

 新ゾーンとして導入される孤島はAgramonと呼ばれる地域で,画面を見れば分かるようにアルビオン,ヒベルニア,ミッドガルドの三国の中間点に存在している。各国とも橋を渡って島へ上陸すると二つに分かれた道があり,どちらも中央のDecayed Landsと呼ばれる場所につながっている。
 マップ上に見える砦のようなものは2枚の扉を持つゲートで,どの国のキャラクターであっても開閉可能だった。基本は島の中央で戦うことになりそうだが,ゲートを挟んだ戦いなどもかなり楽しめそうな感じだった。またモンスターも配置されていたので,チャームによってペットを従えるクラスも,ペットの確保には困らないだろう。



 一通り歩いた感じでは,ちょっと懐かしい気持ちになってしまった。というのも,新ゾーンとはいうものの,ゲートなどの雰囲気に昔のFrontierゾーンの面影が残されていたのだ。未だに旧Frontierゾーンは良かったと話すプレイヤーも多いが,そうしたニーズにも応えられそうなマップに仕上がっているといってもいいだろう。

 広大なNewFrontiersになって以来,ステルスクラスは敵を探す苦労を強いられるようになってしまった。この小さな孤島は敵との遭遇率が高いことから,まさにステルスクラスにとっては格好の活躍の場。やがてはステルスクラスの激戦区になることを期待したい。(ライター:Murayama)

  • 関連タイトル:

    Dark Age of Camelot

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