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2018年4月3日に発売予定のRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」。Switchなどのコンシューマ機向けにも年内リリース
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印刷2018/02/07 16:12

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2018年4月3日に発売予定のRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」。Switchなどのコンシューマ機向けにも年内リリース

 2018年4月3日の発売が予定されているObsidian EntertainmentのRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」だが,パブリッシャのTHQ Nordicは,PlayStation 4版Xbox One版,そしてNintendo Switch版2018年内にリリースすると発表した(PC版のパブリッシングは,Versus Evilが担当)。

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「Pillars of Eternity II: Deadfire」公式サイト


 Paradox Interactiveから2015年に発売され,70万本というスマッシュヒットを記録した前作「Pillar of Eternity」。その続編となる本作は,ゲーム専用クラウドファンディングサイト「fig」に企画が掲載されたあと,現在までに440万ドル(約4億8000万円)もの投資をバッカーから集めており,ファンの期待が依然として高い作品であることを物語っている。「Bulder’s Gate」の伝統を受け継ぐターン制(厳密にはリアルタイムだが,いつでも一時停止が可能)のファンタジーRPGとなる。

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 前作と同様,イオラ大陸のCaed Nua砦の物見役が主人公で,地下に埋まっていた巨神Eothasが目覚めて砦を破壊したために職を失い,巨神が荒れ狂う理由を求めて仲間を募り,極東のデッドファイア諸島へ船旅を続けるというストーリーが展開するという。

 動く要塞として機能する持ち船のカスタマイズはもちろん,前作には登場しない種族も用意されるなど,ボリューム感もかなり増している様子。ゲームエンジンには最新の「Unreal Engine」が採用されているが,開発者ビデオダイアリーで本作がいかに“ゴージャス”になっているか,前作との魔法効果との比較映像などで紹介されている。


 PC版については前作同様,日本語化の予定は発表されておらず,現時点ではコンシューマ機版も日本語対応は行われないと思われるが,コンピュータRPGの王道とも言えるクラシカルなタイプのゲームシステムを遊んでみたいという日本のファンも少なからずいるはず。続報に期待したい。
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