「キャプテン翼 〜たたかえドリーム〜」，“Dream Championship 2020”決勝トーナメントのレポートが公開

キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜 キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜
配信元	KLab	配信日	2020/12/22

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

KLab株式会社（本社：東京都港区、 代表取締役社長：森田英克、 以下「KLab」）が提供する対戦型サッカーシミュレーションゲーム『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』は、 2020年12月12日（土）に世界大会「Dream Championship 2020」の決勝トーナメントをオンラインで開催いたしました。
全世界の強豪プレイヤー16名による対戦の結果、 イタリアの「IE|Daigo」（読み：ダイゴ、 以下、 Daigo）選手が優勝し世界No.1の座を手に入れました。


Daigo選手には優勝者限定のゲーム内バッジと優勝トロフィー、 iPad Pro本体、 『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』オリジナルデザインのiPad Proケースといった記念品が授与されました。
また、 『キャプテン翼 』原作者の高橋陽一先生からは、 本大会だけの特別な書き下ろしイラストが贈呈されました。


・決勝トーナメント イベントレポート

決勝トーナメントでは、 予選を勝ち上がった選手たちの試合のほか、 インターバル中にも特別なコンテンツなどが用意され、 最終決戦を彩りました。

試合は中東エリアや欧州、 アジアとさまざまな地域より選手がオンラインで集結。 日本からも4名の選手にご参加いただきました。


※国旗はプレイヤーの希望する国旗を表示しているため、 ゲーム内の優勝者予想投票キャンペーンの国旗と異なる場合があります。

・世界中から視聴者＆応援サポーターがオンラインで集結！

今年7月に開催された「エキシビジョントーナメント」に続く新たな試みとして、 今回も一般プレイヤーからなる「応援サポーター」を公式SNSで全世界より募集。
Zoomを応援窓口とし、 「応援サポーター」の皆様にも生配信にご出演いただきました。


また、 試合と試合の間のインターバルには出場選手たちのプロフィール紹介のほか、 今回新たに、 『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』のコンテンツを配信している世界のYouTuberによる、 各自のYouTubeチャンネルの「オリジナル宣伝CM」をご紹介いたしました。


また、 各国語MCにより今回も多言語で同時に配信を行いました。


・高橋陽一先生が特別ゲストとして登場！

特別ゲストとして『キャプテン翼 』原作者の高橋陽一先生にリモートでご登場いただき、 決勝戦のゆくえを一緒に見届けていただきました。
高橋先生は「例年以上に白熱した戦いが続いている」としたうえで、 選手たちに対し「ここまでやってきったものを全て出しきってください」と激励のコメントを送られました。


同時に、 大会後半戦からは日本MCとしてサッシャさんに参戦いただき、 魅力的で熱い実況で大会を彩っていただきました。

・世界No.1は「IE|Daigo」選手に決定！

決勝トーナメントは第1回戦1試合目から、 前大会優勝者である「WillOfD」選手と、 日本予選3位の「幼稚園の暴君」選手が激突するなど、 冒頭から目が離せない展開でスタート。
第1回戦終了時点で、 4名出場していた日本人選手は「けいくん」選手のみが勝ち上がり、 また、 PKにもつれこむ対戦もあるなど非常にハイレベルな戦いとなりました。

その後も第2回戦では今年も優勝候補として期待されていた「WillOfD」選手がアメリカ予選2位の「Daigo」選手に敗れたほか、 日本人選手が全員敗退するなど、 全く先の読めない展開に。

準決勝では、 「Daigo」選手と「AU|Benzema」（以下、 Benzema）選手が激突した第1試合、 「[JKS]Simon」（以下、 Simon）選手と「仁仁」選手が対戦した第2試合ともに延長まで0-0のままPK合戦になるなど、 非常に白熱した戦いが続きました。
その後PKで4点獲得し、 「Benzema」選手を破った「Daigo」選手と、 同じくPKで粘り「Simon」選手を打ち負かした「仁仁」選手の決勝進出が決定。


決勝に進出した「Daigo」選手は、 昨年開催された「Dream Championship 2019」ではオンライン予選3位という記録で決勝大会にも進出した最強プレイヤー。
対する「仁仁」選手は今年のアジア予選から勝ち上がってきた実力派。 「Daigo」選手が昨年の雪辱を果たすことができるのか、 はたまた「仁仁」選手がアジア地域の選手として初の優勝を飾ることができるのか、 注目が集まりました。

強豪と強豪の対決により、 どちらもゴールを譲らないまま決勝戦も延長戦まで0-0のままPKへ突入。 一進一退の攻防を続けるなか、 「仁仁」選手が送り出した8人目のキッカー『浦辺 反次』は、 「Daigo」選手のGK『若林 源三』を破れず、 「Daigo」選手の勝利が決定いたしました。


・トーナメント結果


・「IE|Daigo」選手のコメント


優勝できてとても嬉しいです。 最後の2試合が苦しかったので、 どちらかというととても疲れました。
最後は相手選手がチームを全部変えてきて、 予想しないチームだったので厳しかったです。 （最終的に勝てたので）今日はラッキーな日だったかもしれないです。
自分の（ゲーム内の）コミュニティと友達、 家族、 そして昨年の「Dream Championship 2019」の時に日本でお会いした皆さんにお礼を言いたいです。
（来年また日本で会いたいですね、 とMCから伝えられ）ぜひ祈っております。

・『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』今後の展開にご注目ください！

大会の最後には高橋先生から、 優勝者の「Daigo」選手にお祝いの言葉が贈られたほか、 『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』プロデューサーの大木啓彰がコメントを発表いたしました。
今後の『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』の展開にご期待ください！


・『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』プロデューサー大木啓彰よりコメント


今年は多くの皆様にご協力いただきまして素晴らしい大会にできたと思います。 今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、 この大会自体を開催するかどうか本当に悩みましたがプレイヤーの皆様・スタッフの皆様に後押しいただいてなんとかオンラインで開催することができました。

ご参加いただいたプレイヤーの皆様には時差の問題や長時間の待機などとてもご負担をおかけしましたがその中でも世界No.1を決めるにふさわしい試合を見せてくれたと思います。
YouTubeでもたくさんの方にご視聴いただき、 また、 SNS、 Zoomなどでもたくさんの方にご協力いただき盛り上げていただきました。
改めてプレイヤーの皆様、 スタッフの皆様、 本当にありがとうございました。

今年はYouTubeチャンネルやDiscordなどプレイヤーの皆様と直接つながれる場所を作りましたので、 そこでコミュニケーションをとりながら、 さらに面白い、 楽しんでいただけるアプリにしていきたい思いますので引き続きよろしくお願いいたします。

・決勝トーナメント概要

【開催日時】
2020年12 月12日（土）12:30 〜 （日本時間）

【アーカイブ視聴URL】
日本語： https://youtu.be/h8BcL2QaR9c
英語： https://youtu.be/ApQTkx28K70
フランス語： https://youtu.be/_ENG82byjno
スペイン語： https://youtu.be/nOkz4GOBjuI
繁體中文： https://youtu.be/BfneVbbmMu8
アラビア語： https://youtu.be/J3SpxPfBc-M

・「Dream Championship 2020」概要
「Dream Championship」は『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』の試合を通して全世界のプレイヤーから世界No.1を決定するものです。
「Dream Championship 2020」は、 今年9月25日（土）〜10月9日（土）にアプリ内で「オンライン予選大会」を開催し、 10月24日（土）〜11月14日（土）には、 世界4地域別で「最終地域予選大会」をオンライン開催・配信いたしました。
決勝トーナメントでは、 各予選大会を勝ち上がった計15名のプレイヤーと、 前大会優勝者である「WillOfD」選手による総勢16名が対戦する模様をオンラインで生配信いたしました。

「Dream Championship 2020」特設サイト
https://www.tsubasa-dreamteam.com/dcs/

「キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜」公式サイト

「キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜」ダウンロードページ

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