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D×2 真・女神転生 リベレーション公式サイトへ
  • セガ
  • 発売日:2018/01/22
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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「D×2 真・女神転生リベレーション」悪魔との交渉や悪魔合体など,シリーズお馴染みのシステムが満載。βテストレポートをお届け
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印刷2017/12/21 17:00

プレイレポート

「D×2 真・女神転生リベレーション」悪魔との交渉や悪魔合体など,シリーズお馴染みのシステムが満載。βテストレポートをお届け

 セガゲームスが2018年1月中旬に配信を予定している「D×2 真・女神転生 リベレーション」iOS / Android)は,「メガテン」シリーズ最新作となるスマホ向け新作RPGだ。4Gamerは関係者向けβテストに参加して一足早くゲームを体験できたので,先行プレイレポートをお届けしよう。

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「D×2 真・女神転生 リベレーション」公式サイト



「リベレイターズ」の一員となって

「アコライツ」の目論見を打ち砕け!


 ゲームの物語は,スマートフォンの専用アプリから悪魔を召喚し,使役する力を持ったデビルダウンローダー,通称D×2(ディーツー)となったプレイヤーキャラが,世界を守護する秘密組織「リベレイターズ」の一員となり,未知の知的生命体「ヴェニタス」を信奉する集団「アコライツ」の悪しき目論見を打ち砕くために戦いを繰り広げていくというものだ。

プレイヤーキャラの性別とコードネーム(プレイヤーネーム)を決定することになる。本稿では女性を選択している。なお性別は不明だが,コードネームは後から変更も可能だ
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 キャラクターを決定すると早速バトルのチュートリアルがスタートするが,バトルについては別項でお伝えするので,ここではゲームの基本的な流れを簡単に紹介しよう。

 本作は章立てされたメインストーリーを追いかけながら進んでいくオーソドックスな作りになっており,ストーリーを進めていくことでプレイヤーキャラの行動範囲も増えていく。

 また,ゲーム内のさまざまな機能を開放するための任務「オーダー」が存在するので,とくにゲーム序盤はオーダーのクリアが目的となる。基本的な流れとしては,ゲームの進行に応じて解放される機能を活用しつつ,悪魔たちを強化し,バトルを繰り返してプレイヤーキャラと悪魔を成長させ,新たなコンテンツに挑戦するといった具合だ。

オーダーは基本的にストーリー進行に関わる内容が多い。この達成が当面の目的となる
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ストーリー進行やオーダーのクリアによって,拠点となる「アジト」で各機能が開放されていく。写真左は序盤,写真右はある程度ゲームが進んだ状態だ
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オーダーミッションのほかにも「日替わり」のデイリーミッションや通常ミッションが存在し,それぞれのミッション内で定められている条件をクリアすると報酬が獲得できる
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敵の弱点を突いて戦う「プレスターンバトル」


 本作のバトルシステムは「プレスターンバトル」が採用されている。これは,バトルに参加する悪魔の数だけ与えられるプレスターンアイコンの数だけ攻撃や回復,アイテムの使用といった行動が起こせるシステムで,メガテンシリーズならではのシステムでもある。
 基本的にターン開始時にパーティの悪魔の数だけプレスターンアイコンが与えられ,1回の行動につきプレスターンアイコンを1つ消費。プレスターンアイコンがすべてなくなるとターン終了となる。

バトル画面左上の緑のアイコンがプレスターンアイコン。仲魔の悪魔が1回行動すると基本的に1減少する
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悪魔は行動時,起こした行動によって決まったMPを消費するが,再度順番が回ってくると少量回復する。MPの管理も大切だ
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 しかし,攻撃によって敵の弱点属性を突いたり,クリティカルヒットが出たりした場合は,通常なら1減少するプレスターンアイコンは半分の0.5の減少となり,ボーナスターンとして行動回数が1回増加する。
 ただしボーナスターン時に敵の弱点属性やクリティカルなどの攻撃を与えてもさらに行動回数が増えることはない。たとえばパーテイに仲魔が4体なら,弱点を突いて攻撃していけば最大8回攻撃が可能なので,場合によっては1ターンで決着がつけられる。

 とはいっても,逆に敵がその属性に対して無効化する耐性を持っていたり,単純に攻撃をミスしたりすると,プレスターンアイコンが通常より1多く減少し,行動回数が減ってしまう。また,敵が反射や吸収といった属性の行動を起こすとプレスターンアイコンが全部消費されてしまい,ターンが終了してしまうのだ。

 これらはすべて敵側にも適応されるルールなので,こちら側だけ有利な要素というわけではない。プレスターンバトルではこの“属性”が大きなウェイトを占めており,最重要項目となっている。

弱点属性で攻撃を当てるとプレスターンアイコンの消費が0.5となり,ボーナスターンとして行動が1回分増える。これをうまく使って戦うことがプレスターンバトルのだいご味だ
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 敵はもちろん仲魔の悪魔についても,すべて属性に得手不得手が存在する。その属性を知ることがバトルのもっとも大きなポイントだが,そこで大事になるのがデビルアナライズだ。

 デビルアナライズは悪魔の属性情報で,バトル中は画面右側に表示されている。初めて出会う悪魔はすべての属性が「?」で表示されるが,各属性で攻撃を与えたり,一部のスキルやアイテムなどを使用したりすることで開示できる。また,その悪魔を仲魔にするとデビルアナライズはすべて開示されるので,仲魔を増やしていくことは攻略にも役に立つ重要な要素になるのだ。

「?」で表示されている属性は,その属性の攻撃を与えると情報が開示されていく。最初は地道にいろいろな攻撃を与えて弱点を探っていこう
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悪魔を仲間にすれば,すべてのデビルアナライズ情報が開示される。仲魔の得手不得手を把握してパーティ編成を考えていく楽しさもある
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 本作では通常4体の悪魔からなるパーティを編成するが,フレンドが設定する悪魔をサポーターとして召喚すると最大5体でバトルに挑める。だが,サポーターの悪魔はプレイヤーが行動を指示できず,オート行動となる。自分の悪魔をサポーターとして設定する場合は,シンプルに強い仲魔を設定しておくのがよさそうだ。

バトル開始前にフレンドが設定するサポーターを選べるが,1体のサポーターは1日1回の使用制限があるので,たくさんのフレンドを作ることも攻略につながる可能性が大いにある
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 そのほかバトル中は,ほかプレイヤーによる攻撃アシスト「バトルアシスト」が発生したり,逆にほかプレイヤーからの救援要請を受けて助けたりといった要素もあり,突発的なゆるいソーシャル要素を楽しみながらプレイできる。

バトルアシストによって,ほかプレイヤーの攻撃が発生したり,逆にこちらに救援要請がきたりといった要素もある
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悪魔と「交渉」して仲魔に引き入れよう!


 メガテンシリーズではもはやお馴染みのシステムである悪魔との「交渉」は,悪魔と会話し,その会話次第で仲魔にできるというシステムだが,それは本作にも搭載されている。

 本作ではバトル時,まれに悪魔の上に「TALK」アイコンが表示される。この「TALK」アイコンをタップすると悪魔との「交渉」が可能になり,悪魔との会話次第でその悪魔を仲魔にできる。会話のみで仲魔になる場合もあれば,悪魔が取引を持ちかけてきて,その取引に応じることで仲魔になる場合もある。仲魔にしたい悪魔からの取引には全力で応じたいところだ。

 そんな交渉の一例をスクリーンショットで紹介してみよう。

バトル開始時,画面左側の妖獣バイコーンに「TALK」アイコンが表示されている。仲魔にするべく早速交渉だ! ということで,「TALK」アイコンをタップして話しかけてみた
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すると,おもむろに朝方か夜型かという質問が飛んできた。どういう意図かはわからないが,ここは普段の生活を思い返して「夜型」を選択
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バイコーンに「クソみたいなヤツだ」と言われてしまった。どうやら敵に対する攻撃の行動に関わる質問だったようだ。理解できないとまで言われてしまった。なかなか口が悪いバイコーンだ
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しかしなぜか手招きをされた。というか手はどこだ? 前足か? まあそれはいいとして,今度は回答が3択になった。先ほどの言われようから睨みつけてやりたいが,大人の対応で笑いかけよう
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そしてこの反応。笑顔がヤバいと言われた挙句,笑いながら殺すタイプだと予想されてしまった。とはいえ,こちらの対応に勝手な勘違いをして,どうやら少しビビってしまったようだ
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その結果,取引を持ちかけてきた。ビビっているわりに早くしろとはなかなか図太いバイコーンである。そんな彼(?)の要求はガーネット1個。ちょうど持っていたので,渡してあげよう
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どうやら認めてくれたようだ。ゲンキンなヤツだが可愛げはありそうだ。こうして晴れてバイコーンが仲魔になった
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 ということで,バイコーンを仲魔にできた。このように交渉がうまくいくと仲魔として引き入れられるが,交渉に失敗すると通常のバトルと同様に敵として対峙するので,その場合は残念だが戦おう。ともあれ「TALK」アイコンが表示されたらまずは悪魔と交渉してみることから始めてみてほしい。


「悪魔合体」で新たな悪魔を生み出そう


 悪魔を仲魔にする方法は,バトルにおける悪魔との交渉のほか,アイテムを消費して行う召喚(いわゆるガチャ)が存在するが,そうして仲魔にした悪魔を素材にした「悪魔合体」では,新たな悪魔を生み出せる。「悪魔合体」には「二身合体」と「多身合体」の2種類があり,序盤では二身合体のみが行える。

 「二身合体」は,2体の悪魔を使って新しい悪魔を生み出す悪魔合体で,その結果は合体元となる悪魔の種族とグレードで決まる。

2体の悪魔を選択すると画面上部に生み出される悪魔が表示される。では,マグネタイトを対価にしていざ悪魔合体! ここでは素材から選択しているが,結果から素材を逆引きする方法もある
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こうして生み出された新しい悪魔が,この子だ
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 悪魔はこの悪魔合体だけでなく,アイテムや悪魔を素材にした悪魔の強化(捕食)や,育てた悪魔のレベル上限やレアリティをアップさせる「転生」。悪魔の秘められた能力を引き出す「覚醒」。悪魔から別の悪魔へスキルを移動させる「継承」。悪魔に装着させることでステータスをアップできる「烙印」など,さまざまな用途で強化できる。
 ただし,悪魔合体も含めて各強化に素材として使用する悪魔は消滅してしまうので,よく考えて実行しなくてはならない。こういった部分も頭を悩ませながら楽しめるポイントだ。

捕食(写真左)はアイテムや悪魔を素材にして悪魔のレベルをアップさせることができ,覚醒(写真右)は専用のアイテムを使用して悪魔の秘められたスキルなどを開放できる
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継承(写真左)は継承ポイント(同種の悪魔をポイント合体した結果獲得できるポイント)を消費して別の悪魔のスキルを継承でき,転生(写真右)はレベルMAXになった悪魔と同レアリティの悪魔を同数素材とし,レベル上限とレアリティを上げられる。ただし,転生した悪魔はレベルが1に戻る
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ほかにも,烙印(写真左)と呼ばれる専用アイテムを装着させて悪魔を強化したり,悪魔を売却したりといったことも可能だ
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ほかにも遊べるコンテンツはたくさん


 通常のプレイでは基本的にストーリーを追いかける形になるが,さまざまな機能が開放されていくと,メガテンシリーズのプレイヤーなら見慣れた3Dのダンジョンを探索する「アウラゲート」や,さまざまな討伐任務をこなし,覚醒に必要なアイテムや烙印などを入手できる「デビルバスター」,ほかプレイヤーの防衛パーティと戦闘が可能な「D×2デュエル」,悪魔たちが作ったテーマパークでクエストのクリアしていく「ジゴクパーク」など,遊びの幅が広がっていく。
 また,ゲーム内でほかプレイヤーのゲーム進行具合に対して褒め合ったり,チャットで会話したりなども可能なので,楽しみ方は無限大だ。

決まった時間に開放されるアウラゲートは,3Dのダンジョンを歩いてマッピングしながら各フロアのボスを倒していくという,「これぞメガテン!」といえるコンテンツ
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 βテストでプレイしたゲームの内容は以上となる。

 なお本作は事前登録が受付中で,気になる配信時期は2018年1月中旬とされている。続報にも期待しつつ,正式サービス開始を楽しみに待ちたい。

「D×2 真・女神転生 リベレーション」公式サイト

  • 関連タイトル:

    D×2 真・女神転生 リベレーション

  • 関連タイトル:

    D×2 真・女神転生 リベレーション

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