「Nintendo Labo」個別パーツの取り扱いが任天堂パーツ販売で本日スタート。“ダンボールキットのみ”のセット販売は4月26日から

　ダンボールで作る「Toy-Con」にNintendo Switch本体を合体させることで，さまざまな遊びを楽しめる「Nintendo Labo」（関連記事）。任天堂は，本日（2018年4月20日）のNintendo Labo発売に合わせて，「Toy-Con 01: Variety Kit」（以下，バラエティキット）と「Toy-Con 02: Robot Kit」（ロボットキット）それぞれの，個別パーツの取り扱いを，任天堂パーツ販売のページ（※外部リンク）で開始した。

　個別パーツは，たとえばバラエティキットなら，ダンボールシート単品（税込162円）や「付属品セット」（ヒモ，ハトメセット，輪ゴム，再帰性反射材シート，スボンジシートをまとめて税込1080円），つりを構成するシート6枚のみの「つりシートセット」（税込972円）といった形で細かく用意されている。手持ちのパーツが破損した，新たにパーツを改造して使いたいという人は，有効に利用できそうだ。

　またマイニンテンドーストア（※外部リンク）では4月26日から，バラエティキットとロボットキットの，ダンボールキットのみのセット販売が行われる。いずれも同ストア限定で，価格は順に3218円，3758円（共に税込）。これはたとえば「ロボットの2人プレイを体験したい」などのニーズを想定したもののようである。ゲームソフトのみの単品販売は行われていないので，その点は頭に入れておこう。

　なお4Gamerでは発売に合わせて，Nintendo Laboを親子で体験するというレポートを掲載した。どのように作って遊ぶのか，面白いポイントはどこなのかといった点を知りたい人は，ぜひ読んでみてほしい。

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任天堂パーツ販売の「Nintendo Labo」関連パーツページ

マイニンテンドーストアの「Nintendo Labo ダンボールキットのみ」ページ

「Nintendo Labo」公式サイト