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危険に満ちた塔を跳べ! スマホ向け忍者アクション「Ninja Tobu」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1726回
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印刷2018/05/30 10:00

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危険に満ちた塔を跳べ! スマホ向け忍者アクション「Ninja Tobu」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1726回

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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。

 本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,ニンジャを操作して塔を登り続ける,スマホ向けアクションゲーム「Ninja Tobu」iOS / Android)を紹介しよう。

アプリは無料でダウンロード可能。操作はドラッグ&ホールドだけだ
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「Ninja Tobu」ダウンロードページ

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 ゲーム中はニンジャを飛ばしたい方向にドラッグし,画面から指を離してジャンプさせる。操作具合によって飛距離や角度を調節できるほか,二段ジャンプも可能だ。ニンジャは壁や天井だろうと接触さえすれば張り付いてくれる。

 道中は長刀や火縄銃で武装した敵や,回転ノコギリなどのトラップをかいくぐって進む必要がある。また,画面下から徐々にせり上がってくるトゲ床に接触するとゲームオーバーとなるので,長考もしづらい。落ち着きつつも,軽快な操作を心掛けよう。

塔の壁面,敵や罠の配置をよく考えないと即死する場面も。下から迫るトゲ床にも中々焦らされる
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 長刀の敵に近づくと斬撃を受け,倒されこそしないものの吹き飛ばされてしまう。また,火縄銃の敵は視界内に入ると,狙いを定めてから銃撃してくる。銃撃の弾速は非常に速いため,見てから避けるのは困難だ。障害物に隠れるか,撃たれる前に飛びこんで倒してしまおう。

画面内に設置されたコインを貯めると,アバターやエフェクトのアンロックに活用できる。できるかぎり優先して回収したいアイテムだ
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 通常のゲームモードでは塔をひたすら登っていくが,本作にはミッションクリア型の「チャレンジモード」も存在する。チャレンジの初期ステージはチュートリアルとしても機能するので,簡単操作ながら万全を期すならゲーム開始直後に遊んでおこう。

アバターやエフェクト,アクセサリーは多種多様だ。アバターによって能力が異なるのも見逃せない
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 単純なゲーム性ながら,簡単すぎず難しすぎずの難度でずっと遊んでしまえる本作。ただ壁を登っていくだけなのに,随所で思案と大胆さが求められるのでゲームプレイも変化に富んでいる。アバター類のコンプリートを含めると長時間遊べるので,興味があればダウンロードしてみてほしい。

著者紹介:瑞嶋カツヒロ
 Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。思春期にTFCに傾倒したのが運の尽き,”キャプチャー・ザ・フラッグ”こそ最高のゲームモードと考えるようになった。早くVRで魔法少女になりたい。

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