中国電力，「あつまれ どうぶつの森」で公開中の“えねるぎあ島”に新エリアを追加

あつまれ どうぶつの森
配信元	中国電力	配信日	2022/03/26

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2021年2月にカーボンニュートラルへの挑戦を表明した中国電力。あつまれ どうぶつの森に制作した「えねるぎあ島」を通じて、カーボンニュートラル情報をお届けします！


2021年6月に公開した、中国電力株式会社による、「あつまれ カーボンニュートラルの森」企画。島の住民「しゃいん」が、整備してきた『えねるぎあ島(じま)』の全容が明らかに。第3弾は、「水と大地と安定供給エリア」。今注目が高まっている電力事情を、わかりやすくお届けします！

夢番地：DA-4137-7129-5078

▼特設サイト『あつまれ カーボンニュートラルの森』はコチラ
https://www.energia.co.jp/tokusetu_site/
carbon_neutral_no_mori/index.html?pt4

第3弾　水と大地と安定供給エリア！
　第3弾で公開するのは、「水と大地と安定供給」のエリア。原子力、バイオマス、最先端火力といった大型の発電所や水力発電所から、来島者も楽しめる「えねるぎあフェス」や「えねるぎあ研究所」など、電気の安定供給を支える発電所と暮らしを表現しました。

見どころ紹介
1.環境にやさしい火力発電所！？
2.安全第一の原子力発電所でカーボンニュートラルに貢献！
3.不要になった木材も貴重なエネルギー源！バイオマス発電
4.環境と一体！ダムとかんよう林のタッグ！
5.あなたもロックスターに！えねるぎあ島のフェス会場！？
6.「しゃいん」のお家に突撃！中は研究所だった！？
7.「しゃいん」からの挑戦状。10体のアッカリーを探せ！？

１．環境にやさしい石炭火力発電所って！？

　“環境にやさしい”最先端石炭火力発電所？最先端石炭火力発電所では、発電で発生したCO2を分けて、取り出す、”分離回収”を行い、取り出したCO2を暮らしに有効活用しているんです。では、えねるぎあ島でのCO2活用方法とは？


　えねるぎあ島での活用方法の一つは、現在もCO2の再利用先の一つとして知られる、トマト栽培への活用。えねるぎあ島の特産である”トマト”が美味しいのは、発電所で発生したCO2を活用しているからなんだね♪


回収したCO2は、他にもいろんなところで活用しているんだけど、使いきれなくなった分は、地層へ貯留しているんだ。

２．安全第一の原子力発電所でカーボンニュートラルに貢献！

　実は発電する時にCO2を出さない原子力発電所。安全を第一に、島のカーボンニュートラルに貢献しています！海辺にあるので、津波を防ぐ「防波壁」で囲まれています。さらに、万が一津波をこえてきても、建物の「水密扉」でしっかりガード！


　そのほかにも、発電所には緊急時に備えたさまざまな設備が！高台から見下ろすと、緊急時の指令所になる「緊急時対策所」が見えます。その近くにある赤い消防車のような車は「送水車・ポンプ車」で、しゃいんのそばにあるのは「高圧発電機車」。構内のいろんな場所に特殊な車が置いてあり、いざという時はすぐにかけつけます！


　大きな池も安全対策の一つで、燃料を冷やすための水をためる「貯水槽」です。手前の建物は、水を送るために必要な電気をつくる「ガスタービン発電機」。
　安全第一で、島の暮らしを支えています。

３．不要になった木材も貴重なエネルギー源！バイオマス発電

　えねるぎあ島で集めた木の枝も、貴重なエネルギー源として、バイオマス発電に活用するよ。これぞ、もったいない精神が光る技術！


　バイオマス発電所の前には、不要になった木材などの資源⇒焼却⇒発電までの流れを説明した展示も！ふむふむ、なるほど…。

?４．環境と一体型の発電！水力発電とかんよう林のタッグ！

　暮らしに必要な水源はもちろんのこと、水力発電所との両輪で効率よくエネルギーを循環させているよ。


　雨水をたくわえたり、土砂が流れるのを防いだりしてくれる涵養林（かんようりん）。水質を浄化する作用もあるんだ。水力発電と相性ぴったりだね。
　えねるぎあ島の涵養林は、憩いの場としても人気。発電所の管理は精密な作業だから、こうしたリフレッシュの時間が大切なんだよね。

５．ロックスターになろう！えねるぎあ島のフェス会場！？

　リフレッシュしたしゃいんが次に向かったのは、えねるぎあフェス会場。とにかく盛り上がろう！


　ステージの手前には、野外フェスではおなじみ、フェス飯フードコーナーが。こちらでは、中国地方の名産グルメがズラリ！左手にはえねるぎあ島特産のトマトやオレンジを使った料理も販売中♪

６．「しゃいん」のお家に突撃！中は研究所だった！？

　初公開となった「しゃいん」の家、実はここ「えねるぎあ研究所」だったんです。エントランスでお迎え♪


　奥のコントロールルームでは、しゃいんがえねるぎあ島内の電気を管理中。しゃいん、発電のさらなる未来に思いを馳せている模様…。


　こちらは、CO2部屋。最先端石炭火力発電所で取り出したCO2の再利用先として、車やロケットの燃料、トマトの栽培、またコンクリート材の素材として活用されていることを紹介しているよ♪


　こちらはしゃいんの部屋、もちろんオール電化。キッチンでトマトを見ながら悩み中。何を作ろうかな〜？


　ここは、CO2トマト温室兼飲食スペース。CO2を吸収させる作業はこの部屋で行っているよ。さっき何を作ろうか悩んでいたしゃいん、トマト料理を作りすぎちゃったみたい。食べる前に、スマホでパシャリ。映え写真は撮れたかな？


　食後、2階のオフィスで働くしゃいん。えねるぎあ島のお楽しみ企画を思いついた模様です！！

７．しゃいんからの挑戦状！10体のアッカリーを探せ！！

しゃいんが考案したお楽しみ企画、「10体のアッカリーを探せ！！」
えねるぎあ島には、当社公式キャラクターの「アッカリー」が10体、いろんな場所に隠れています。一部は上記画像にも…みなさんは見つけられますか？

アッカリーを10体見つけたら、是非「#あつ森中国電力」でSNSへ投稿してね♪

えねるぎあ島の詳細情報はもちろん、ほかお役立ち情報を当社グループSNSアカウントにて、配信していまいります。