そもそもどうやって駐車したの？　スマホ向けパズルゲーム「Parking Jam 3D」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第2473回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の連載「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，スマートフォン向けパズルゲーム「Parking Jam 3D」（iOS / Android）を紹介しよう。

ダウンロードは無料だが，広告表示あり。アプリ内課金を利用すると広告表示をオフにできる

「Parking Jam 3D」ダウンロードページ

「Parking Jam 3D」ダウンロードページ

　本作は，車がすし詰め状態になっている駐車場から，順序よく出庫していくという内容パズルゲームだ。車は，駐車場に配置されたバリケードを無視して出られない。事前にステージをよく見て，スムーズな出庫を心がけよう。

どうやって駐車したのか不思議になるステージばかりである

　車はスワイプで操作でき，道路に到達すれば勝手に駐車場を出て行く。バリケードやほかの車にぶつかっても，ドライバーが怒るだけでペナルティにはならないが，ミスをするとパーフェクトクリアが不可となる。完璧な出庫を目指したい人は注意しよう。

ときどき出現するおばあちゃんに車が触れると，あろうことか吹っ飛ばされてしまう

　ステージをクリアしたり，特定の条件を達成したりすれば，コインが獲得できる。獲得したコインは，車のスキンや別画面で不動産の購入に使用可能だ。なお，より大きな駐車場がステージとなる「スペシャルステージ」をプレイするにも，コインが必要だ。

スペシャルステージをクリアすれば，大量のコインが獲得できる

　指一本で遊べるシンプルなパズルゲーム「Parking Jam 3D」。暇つぶしを兼ねて頭の体操をしたいというときに，ぜひ遊んでみてほしい。

著者紹介：瑞嶋カツヒロ
　Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており，自作の小説を売ったりもしている。

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