OPUSシリーズ共通の“悲しいけれど、どこか心温まる物語”を継承した「OPUS 星歌の響き」のiOS版をリリース。別れの決まった冒険の旅へ

　SIGONOは本日（2022年11月17日），PC（Steam） / Nintendo Switch向けに展開する「OPUS：星歌の響き」のiOS版をリリースした。価格は1500円（税込）。


　本作は「OPUS：地球計画」「OPUS：魂の架け橋」に続く3作目で，OPUSシリーズ共通の“悲しいけれど、どこか心温まる物語”を継承したアドベンチャーゲームとなっている。“ゴールドラッシュに湧いていたころ”の宇宙を舞台に，「龍脈」が引き寄せた少年少女の宇宙探索と冒険，謎解きの物語を楽しめる。

「OPUS 星歌の響き」ダウンロードページ

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台湾のインディーズゲームスタジオである「SIGONO」は、本日《OPUS 星歌の響き》がApp Storeで正式発売されることを発表いたしました。

《OPUS 星歌の響き》は日本語と中国語のデュアルボイス仕様で、PCでの最終リリース版となります。

本作はSIGONOの《OPUS 地球計画》、《OPUS 魂の架け橋》に次ぐ第三作目です。

OPUSシリーズに共通する「悲しいけれど、どこか心温まる物語」を、本作も継承しております。

本作は2021年にSteamで発売されて以来、おかげさまで本日まで「97%の圧倒的好評」をいただき続けております。

また、国際的なゲームレビューサイトである「Metacritic」でも90点という高得点を記録し、ニューヨークタイムズ紙から「インターネットの最高の栄誉」として称賛されたWebby Awards（ウェビー賞）のゲーム部門を受賞しました。これは台湾ゲーム業界でも初の受賞です。更に、CNNアンダースコアードからの推薦や、アメリカ最大のインディーズゲームコンテストであるIndependent Games Festival Awards 2022でも、ナラティブ賞（叙述賞）特別賞受賞など、世界で権威ある賞の数々をいただいております。

《OPUS 星歌の響き》は東洋神話とスペースオペラを組み合わせたゲームです。「龍脈」が引き寄せた少年少女の、別れの決まった冒険の旅が始まります。

プレイヤーは流浪の貴族「リバク」の分身として、戦争で捨てられた巫女「エイダ」と共に小惑星帯を探査する旅に出ます。一見すると美しい出会いの様ですが、２人は後に一生分の後悔をすることになります。年老いたリバクの「一目だけでもまた会いたい」という夢は、果たして叶うのでしょうか？

《OPUS 星歌の響き》はApp Storeにて、いよいよ発売開始です。

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