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  • tinyBuild
  • Mandragora
  • 発売日:2023/08/09
  • 価格:1700円(税込)
    ※2023年8月9日アーリーアクセス開始
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サンドボックス型サバイバルシム「I Am Future」のデモを公開。アーリーアクセス版は5月18日に配信
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印刷2023/02/03 17:21

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サンドボックス型サバイバルシム「I Am Future」のデモを公開。アーリーアクセス版は5月18日に配信

 tinyBuildは,アルメニアを拠点にするMandragoraが手がける新作サバイバルシム「I Am Future」のデモを,2023年2月6日から開催される「Steam Next Fest」に先駆けて公開すると共に,アーリーアクセス版を5月18日より配信することをアナウンスした。

画像集 No.001のサムネイル画像 / サンドボックス型サバイバルシム「I Am Future」のデモを公開。アーリーアクセス版は5月18日に配信

Steamの「I Am Future」ストアページ


 「I Am Future」は,人体改造などトランスヒューマニズムを追求するユニコープとライバル企業による数十年にわたる経済戦争の末に,大洪水を伴う地球規模の社会崩壊で生き残ったプレイヤーが,廃墟の屋上を根城にしながら食料やガラクタをもとめて散策していくというサバイバルシムだ。

 野菜を栽培したり,釣りをしたりもできるが,古い電子レンジや錆びた車,骨董品のようなパソコンなどを収集して,そこから取り出したパーツでさまざまな機器が作れるのが特徴だ。公開されている映像や画面写真からは,小型ドローン型コンパニオンロボットや,自らをサイボーグ化させるロボットアームなども製作できるようだ。

画像集 No.002のサムネイル画像 / サンドボックス型サバイバルシム「I Am Future」のデモを公開。アーリーアクセス版は5月18日に配信
画像集 No.003のサムネイル画像 / サンドボックス型サバイバルシム「I Am Future」のデモを公開。アーリーアクセス版は5月18日に配信

 主人公は,永い眠りについていたのか文明崩壊時の記憶はないようで,なぜ人々がいなくなったのかといった歴史を,拠点となる街から離れて探求していくことが目的となる。ミュータント化した昆虫や動物たちも襲いかかってくるようだが,今回公開された“すっとんきょうなミュージックビデオ風トレイラー”からも分かるように,わりとマイペースに楽しめるゲームになると思われる。

画像集 No.005のサムネイル画像 / サンドボックス型サバイバルシム「I Am Future」のデモを公開。アーリーアクセス版は5月18日に配信
画像集 No.004のサムネイル画像 / サンドボックス型サバイバルシム「I Am Future」のデモを公開。アーリーアクセス版は5月18日に配信


 「I Am Future」のデモが公開されているSteamストアページには,インタフェースと字幕が日本語化されることが記載されているのはうれしいところだ。気になる人はデモをプレイしつつ,ウィッシュリストに追加しておくといいだろう。



「I Am Future」公式サイト


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    I Am Future

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